クスコは標高約3399mに位置するペルー南東部に位置する都市で、

マチュピチュ遺跡への玄関口となっている町です。

クスコの町並みはピューマをかたどったものといわれています。

クスコ市街は世界遺産に登録されており、

赤い瓦で統一された家々は本当に美しく、感動しました!

空気が薄くなっていますので、特に航空機で移動した場合は高山病に注意が必要です。

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クスコの眺め

クスコの歴史

かつてクスコはインカ帝国の首都でした。

インカ道と呼ばれるインカ時代の道もクスコへ集中して作られていました。

しかし16世紀(1532年)に、スペインの征服者フランシスコ・ピサロ(Francisco Pizarro)によってインカ帝国が滅ぼされ、クスコにもスペイン植民者が侵略してきました。

これによってクスコに住んでいたインカの人々は山奥へと逃げ去りました。

ところがインカ時代に作られた石積みは、石と石のあいだに「カミソリの刃一枚通さない」といわれるほど精巧であったため、

スペインの建物はインカによって建設された巨大な石の壁の上に作られています。

クスコはたびたび大地震に見舞われているのですが、そのたびにスペインの建物は崩れるものの、土台のインカ時代の石積みはびくともしなかったという話は有名です。

現在では周辺の遺跡でインカ時代の儀式が行われるなど、インカ時代の生活が人々の中に受け継がれ続けていたことがうかがえます。

クスコの周辺遺跡

クスコの周辺には無数のインカ時代の遺跡が残っています。

サクサイワマン

ケンコー

プカ・プカラ

タンボ・マチャイ

などが有名どころです。

クスコのアクセス

空路

リマを始め、各都市からクスコへ便が出ています。

リマからは朝だと10分間隔で出発する時間帯もある過密ぶりです。

よく見た航空会社はラン・ペルー、アエロ・コンドルなどがありました。

とくにぼろいとかはなく、いたって普通の航空機です。

リマからは空路がおすすめです。

その他、アレキパ、プエルト・マルドナードなどと一日2便のフライトがあります。

長距離バス

リマからは2通りあり、アバンカイ経由でクスコへ入る経路とアレキパ経由でクスコへ入るものがあります。

所要時間は前者が21~26時間、後者が23~28時間です。

プーノからは所要5~8時間でインカ・エクスプレス社などが観光バスを運行しています。

プーノ~クスコ間はバス移動がおすすめです。

鉄道

マチュピチュ~クスコ間を結ぶ鉄道は観光客向けには数便運行されていますが、乗り心地は最悪です。

我慢してマチュピチュへ行きましょう。そんなこと忘れてしまうくらい美しい場所ですから。

それでもこの鉄道は鉄ちゃん(鉄道マニア)にとっては一度は乗ってみたい鉄道だそうです。

スイッチバックをしてゆっくり山を登っていきます。

プーノ~クスコ間はたった週4便しか走っていません。

どうしても鉄道に乗りたい方以外はバスで移動したほうがいいと思います。

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