海外放浪中、何度か行った事がある街なら道に迷う事も少ないでしょうし、数日滞在しているうちに道も覚えます。でも大抵は始めて行く街です。しかも言語も日本語ではないし、英語がほとんど役に立たない所もあります。
もし海外で道に迷ったらどうしますか?ガイドブックや町中にある地図を見る?近くにいる人に道を聞く?
道に迷ったら誰に聞く?
海外放浪の醍醐味といっても過言ではないのが「道に迷う」!僕はトラブルの方が後々で「良い思い出」になるのでわざと知らない道に入ったりレストランで適当に料理を頼んで、なにが出てくるか楽しんだりします。
とはいえ道に迷いすぎると危険な時もあります。
それにツアーで海外旅行に行かれる方に「道に迷え!」とも言えないので道に迷ったときに頼りになる人たちを紹介します。
道行く人
地図を片手にキョロキョロしているだけで「どうしたの?」と声をかけてきてくれる人もいます。(当然、声をかけてくるのは良い人だけではありませんので、油断は禁物です)
それでも、その街の道を知っているのはそこに住んでいる人。本当に困ったら聞いてみましょう。
駅のスタッフ
駅は「移動する人」が集まる場所。道を聞くには良い場所です。
駅のスタッフは道を聞かれるのにも慣れてます。なかには道を聞かれるのにうんざりしている人もいますが、そこは「粘る」に限ります。
教えてくれるまで放さないの勢いで聞くと「道を教えた方が早い」と思うのか教えてくれます。
タクシー運転手
信号で止まっているタクシーにアタック。なんといっても道を知っているのが仕事の人たちです。気の良い人なら教えてくれます。ただし、そのタクシーに乗っていくことも覚悟で聞きましょう。
目的地が徒歩圏内である時にオススメです。距離が近すぎると乗せてもお金にならないので、道だけ教えてくれることが多いです。
郵便配達してる人
こちらも絶対に道を知っている人特に目的地が近いときには有効です。
タクシー運転手に比べてお金を取られる心配はありませんが、完全に親切頼りなので、煩わしく思われる場合もあります。
ホテルのスタッフ
ホテルスタッフのメリットは何と言っても「旅行者慣れしている」「英語が通じる」
仮に目的地のホテルが見つからない時は目に入ったホテルに入って道を聞いちゃいましょう。ライバルですから他のホテルのことはほぼ間違いなく知っています。
目的地が観光地なら親切に教えてくれます。ホテルも高級ホテルで聞いた方が親切です。「さすが高級ホテル!」と懐の深さを実感します。
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