コンテンツ(ブログ記事、ソーシャルメディアでの投稿、本、機材などなど)に対して評価をするのは良いことです。
自分以外の人のレビューを読んだり、評価を読むことは参考になります。しかし、中には「お門違いな評価」をする人がいます。
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コンテンツの対象者がわかっていない
どんなコンテンツにも「対象者」が設定されているものです。例えば「初心者向け」「上級者向け」「男性」「女性」「年齢」などを想定してコンテンツは作られています。
お門違いな評価やコメントをする人は、これがわかっていません。
わかっていれば「初級者向け」のコンテンツに【内容が初歩的】【一般的】【浅い】などという評価はつけません。
コンテンツ制作側からしても「いやいや、そもそもあなたは対象者じゃないから」と一言ツッコミたくなることも。
勝手に押し掛けてきてケチつけてるようなもの
これはパソコン教室に押しかけて「はじめてのパソコン」のレッスンに参加して【そんなことはわかってる。目新しくない。普通だ。】などとイチャモンつけてるのと何ら変わりありません。
さもしすぎやしませんか?
他人の振り見て我が振り直せ
自分もなにか評価したり、コメントするときは「自分がコンテンツに取って対象者なのか?」「どのポジションにいるのか」をよく考えてたいと思った今日この頃です。