ロンドン郊外で襲われそうになった時に自分を救った行動

ロンドン郊外で襲われそうになった時に自分を救った行動

絡まれたら無視するのが一番です。無視して逆効果だったこともありますが…

無視の仕方も大事ですね。聞こえてるはずなのに反応しないのはあからさますぎ。でも音楽を聴いているフリをしてなら無視じゃなくて「聞こえていないだけ」になります。

この一件でかなり肝が据わった

ロンドン郊外で襲われそうになった時に自分を救った行動

2005年。日本が嫌で嫌で海外に飛び出しました。

そんな僕が海外の洗礼?というか肝が据わったのが ロンドン郊外のホームステイ先の地域。

最寄り駅付近は、安全ではなく、ホームステイメイトの中国人は「危ないからナイフを持ってる」ぐらい。

帰り道の途中で柵があって(日本の公園の出入り口にあるような柵)そこが安全と危険の境界線。この柵から向こう側は危険、こっち側は安全。という感じ。

学校からの帰りのバスで起きたら

二階建てバスの二階は揺れ心地が良くて 僕はすぐに寝てしまっていたのですが、 乗った時は周りに白人がいたのに 降りるころには満席の黒人の中にアジア人が1人。
そんな場所でした。

イヤホンを外さなくて救われた

ある夜。帰りが遅くなりバスを降りると暗くなっていていました。

それでも、いつも通りに音楽を聴きながら歩いて家に向かっていると、1台の車が停まっていて2人が話をしていました。

嫌な感じがしたので、イヤホンはしたまま音楽を止めて横を通り過ぎようとしたら、チンピラっぽく声をかけてきた。

そこで呼び声に反応したらマズイと思い。振り向かず音楽で聞こえないフリをして平然を装って歩き続けて道を曲がった所で猛ダッシュ。

あの時は本当に危なかったかも。と同時に自分の対応は適切だったと自分の自信にもなりました。

こういう経験が、「ヤバい感じ」を感じ取るのに役に立つんですよね。

スポンサード

ロンドン郊外で襲われそうになった時に自分を救った行動

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください