こんにちは。遠藤(@Satoshi_Endo_jp)です。
先日、初詣で神田明神へ行ってきました。神田明神は私にとって、名前をつけて頂いた、ゆかりのある神社です。
いつもは、お札とお守りを頂いて帰ってくるのですが、今年は「IT情報安全守護」が目に留まったので、初めて頂いてきました。
パソコンの情報を守る「IT情報安全守護」
神田明神の「IT情報安全守護」は平成14年の正月から授与されるようになったそうです。
平成14年はインターネットの普及などによりパソコンが身近なものとなってきた年でした。この年の正月、パソコン全体の情報を守っていただくためのお守りとして当社において本格的に授与をはじたのが「IT情報安全守護」です。
神田明神の氏子区域(神田・日本橋・秋葉原・大手町など一〇八町会)には、電気街・ビジネス街があり、パソコンに囲まれた環境でお仕事をされる方々も多くいらっしゃいます。コンピューターウィルス、フリーズ、強制終了などなど。人の力ではもうどうしようもないパソコンの不具合に多くの悩みをお持ちの方々が多くいらっしゃいます。
商売繁昌・家内安全といった従来のお守りでは対応しきれないIT関連のお守りの必要性が生じてきたため、明神さまのご神徳をいただき、このお守りを授与するようになりました。昨年は個人情報保護法の施行にともない「個人情報漏えい」防護のお守りとしても注目を浴びました。
「IT情報安全守護」は、一般的なお守りではなく、名刺サイズのカードとシール(2枚)がセットになっています。
カードは名刺入れにいれて、シールはパソコンやディスプレイ、HDDなどに貼ることができます。
ちゃんと情報漏洩やウィルスに感染しないように対策をとっておくべきですが、プラスαで神田明神のお力を頂くのもいいと思います。
とくにシールは目に入るところに貼っておくと、日々、気をつけようと意識することができるのでいいですよ。
IT関連やWeb関連など、パソコンを使って仕事をしている人は、神田明神で「IT情報安全守護」を頂いてみてはいかがでしょうか?