こんにちは。部屋のスマート化を進めている遠藤(@Satoshi_Endo_jp)です。
Amazon EchoとNature Remoを使って、部屋の電気製品を音声操作できるようにスマート化を進めているのですが、Nature Remoは赤外線リモコンが使える家電や電化製品しか操作をすることができません。
例えば部屋で使っているサーキュレーターなど、赤外線リモコンが付いていない電化製品は、Nature Remoなどのスマートリモコンでは対応できないのです。
Nature Remoを使わなくても、amazon echoやGoogle Homeなどに対応している家電もありますが、スマート化をする以前に使っていたものは、ほとんどがスマートスピーカーには対応していません。
ですが、赤外線リモコンが付いていない電化製品でも、amazon echo(Nature Remoなどのスマートリモコンを使って)で音声操作できるようにする方法があります。
リモコンコンセントを使ってスマートリモコンに対応させる
リモコンコンセントという赤外線リモコン付きのコンセントを利用すると、電源のオンオフのみですが、スマートリモコンで操作することができるようになります。
今回、私が購入したのは「電機器具専用リモコンコンセント 赤外線 汎用 工事不要」です。
使い方は簡単で、部屋のコンセントプラグに「リモコンコンセント」をさします。そして「リモコンコンセント」に電化製品のコンセントをさせばOK。
あとは「リモコンコンセント」の赤外線リモコンをNature Remoに登録をすれば、Nature Remoで操作ができるようになります。
そして、Nature RemoをAmazon echoで操作できるようにしておけば、「アレクサ、〇〇をつけて」と言えば「リモコンコンセント」につないだ電化製品の電源がオンになります。
音声操作できる内容は「電源のオンオフのみ」ですが、スイッチを入れたり、切ったりするだけの電化製品や家電なら、十分に使えます。
Nature Remoに新しい電化製品を登録した後は、Amazon echoのスマホアプリで「デバイスの追加」するのをお忘れなく。
あとの祭りではありますが、「wifiスマートプラグ」というものもあるようで、こっちのほうがデザインもオシャレだし、良さそう。
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