今年も桜シーズンがやってきましたね。東京は3月21日に開花となりました。
そんななか、すでに満開の見頃を迎えている桜があります。それは六義園のしだれ桜です!
「六義園」の「しだれ桜」は東京都内で有名な桜スポットですね。
目次
六義園のしだれ桜が見頃!
六義園では3月19日に、しだれ桜の開花となり、3月22日には「見頃」となっています。
この時期は、しだれ桜がライトアップ(3月21日〜4月3日まで)されているので、多くの人が訪れます。(最終入園は20時30分、開演時間は21時まで)
毎年、混雑のピーク時には六義園に入るだけで、行列になっているので、足を運ぶことがありませんでした。ですが、昨年から年間パスポートを持っているので、チケットを買って入る列に並ばずに、入園することができます。
というわけで、数年?数十年?ぶりに、六義園の「しだれ桜のライトアップ」を見に行ってきました。私は3月25日の19時ごろに行ったのですが、チケットを買う列はなく、すぐに入れていました。しだれ桜の周りは混雑をしていました。
六義園の場所
住所:文京区本駒込6-16-3
JR山手線または東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩7分
都営三田線の千石駅からは徒歩10分
入園料は300円(65歳以上は150円)
しだれ桜のライトアップ
昼間のしだれ桜
個人的には、夜のライトアップされている「しだれ桜」よりも、昼間の「しだれ桜」のほうが好きです。